2012年12月27日木曜日

2012年12月21日金曜日

Before saying goodnight

one of the favorite cover of S&G.




"Homeward Bound"(早く家に帰りたい)


Arty's face is looks like my friend...lol

A Needle In A Haystack


i lived for 24years.

おめでとうを言われるのは、嬉しいものだ。

アステアみたいに軽やかに、自分の心に正直に生きられたら
ストレスも減るだろうね。
『コンチネンタル』のアステアが歌うこの曲が好き。

2012年12月16日日曜日

STEVE McQUEEN

Steve McQueen
実生活でも粋でスタイリッシュでセンスよしな俳優で知られているけど、そういう人こそ格好つけた役より小汚い役柄を演じている方が引き立つし味が出ていいなあと思う。化学反応的な。結構前に観たPapillonのマックイーンはとても良かった。人間くさくて。なんでも脱獄ものはそれなりに面白いけど、Papillonは断トツに好きかもしれない。なにせ主人公が笑っちゃうほど散々な目にあいすぎる。光が見えたと思ったら再び奈落の底に突き落とされるという繰り返し。それでも不確かな「生」にしぶとくしがみつづけるマックイーン。身体的にも精神的にもギリギリで生きている様を表現しきっていた。相方のDusitin Hoffmanも何もいうことなし!カンペキ。Dustinも完全実力派。ど近眼の眼鏡に囚人服でパピヨンのことを「パピ」と呼びかけるのがかわいい...。

音楽は、ジェリー・ゴールドスミスですよ。

もちろん『華麗なる賭け(The Thomas Crown Affair)』のようなマックイーンは間違いなくスタイリッシュでチャーミングでかっこいい。特にこのオレンジ色のシャツの着こなし。あまりにも自然でハッとした。



キャップにアイルランドのセーター。


フェイ・ダナウェイはよく見たら意外といかつい。(マストロヤンニと恋人同士だったとか。色々とゴージャス....)
マックイーンはアリ・マッグローと結婚してたようだ。。期待を裏切らないな。
サム・ペキンパーの監督の作品で共演していたらしく、しかも音楽はクインシー・ジョーンズ。というか、ワイルド・バンチとわらの犬が2年しか違わなかったことに驚いた、今さっき。

2012年12月9日日曜日

ICON:Joan Didion




I've just reading this book "The Year of Magical Thinking"(悲しみにある者)




2012年11月22日木曜日

Allen

Woddy Allen Stand Up
 "The Moose"

この間、ウディ・アレンのドキュメンタリーを観に行ったのだけど、想像してたより見応えはあったと思う。幼少時代からコメディアン〜現在に至るまでの経緯を淡々と辿った映画だった。 ファンとしては嬉しい映像や写真も出してくれたし、余計な"お飾り"がなかったし、思う存分Woddy Allenを堪能してあたたかな気持ちで映画館を出た。まさに以前の文章で先述した、ウディと「死」の関係ついてそのまんまな質問を投げかけていたので的確な答えを知ることもできた。おこがましいが、存在も含めて他人とは思えないウディ・アレンなので、まだまだ元気でいてほしいものだ。


BANANASとLove and Deathとスターダスト・メモリーはまだ未見。大変大変。


00年代以降のは3本しか観てない気がするけど、やっぱりまだ当分お預けでいいや。

2012年11月19日月曜日

etc

人に対する評価ってなんなんだろう。人ってそんな単純じゃないし複雑なもの。結局は、評価を下す者と下される側の関係性があって、そこから見える側面だけを言ってるだけ。実際にそれが真実かなんて分からない。断定しきれるものでもない。人間ってのはもちろん自分が主体なわけだから、独断と偏見は必ずしも誰もが持っているもの。主体がないと判断は下せないからね。でもそれを、言い返す隙も与えず押し付けがましく言葉に出すのってどうなんだろう。でもって数ヶ月たったら180度意見が変わってたりする。胸の内で思うのは勝手だけども、言葉にした時点である種の責任は出てくるものなのだよ。なんかめまぐるしいなあと思う。そろそろ気付くべきお年頃。ずっと違和感を感じていたことだけど、ああ残念だなって。きっとそういう人ってずっとそのようなことばっかり言ってるんだと思う。私も独断と偏見の固まりだから、気をつけよう。ニュートラルに物事を見る目とのバランスが大事。

2012年11月7日水曜日

The Way We Were


本当にこの曲がぴったりな映画だった。バーブラ・ストライサンドが歌う“The Way We Were"。彼女が主演の映画を初めてみたのは中学生の時、『フクロウと子猫ちゃん』という映画。当時タイトルに惹かれて観たけれど内容はほとんど覚えてない。『追憶』は思惑通り見事に泣き。たまらない気持ちになりました・・・。溢れ出る感情を抑えるために無意識に口を塞ぎながら観ていた。笑 何と監督がウディ・アレン監督作品『夫たち、妻たち』のサリーの夫役だった!『愛と哀しみの果て』の監督でもあったのね。
どちらかといえば典型的な内容なのに、力のある作品なのは、脚本がしっかりしてるからだけではなくやはり役者の存在感しかり。嗚呼。今回もハベルにやられっぱなし。ロバート・レッドフォード。。この人じゃないとだめだと思わせてくれる役者が好きだ。



Havel...


中央が、監督シドニー・ポラック。

2012年11月3日土曜日

2012年10月31日水曜日

2012年10月28日日曜日

Butch Cassidy and the Sundance kid

ガンマンの早撃ち姿には毎度たまらない気持ちにさせられます。きたきたって感じ。笑
銃を扱う映画が特に好きなわけではないんだけど、カウボーイの早撃ちのあの動作が好き。クリント・イーストウッドもやっていたね。最後両手がつぶれてまでも早撃ちする様に感動した。(まあそうしないと自分が死ぬからね・・)低姿勢で銃を持ってる方の手首にもう一方の手で高速でとんとんとんってするあの動き笑
ちょっとマイナーすぎるか。分かる人には分かるはず。
で、これは西部劇ではないけれど、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードという間違いのない組み合わせ。好みの役者は顔のかっこよさなどの男性的な魅力より味のある人に目がいくけれども、sundance kidのロバート・レッドフォードには久しぶりにフェロモン的な面でもやられた。今更すぎるアメリカンニューシネマ中のニューシネマ!起承転結はっきりしてる商業映画だけれど。要所要所に厚みも感じるしそれぞれに驚きも隠されているので好きです。ラスト、スパッとする潔さ格好よさ。ベタかもしれないけど、分かってはいるけど、認めざるを得ないラスト。





バカラックの音楽も効果的に使われている。絶妙。

2012年10月22日月曜日

Fran Lebowitz

ACNE PAPERの新刊の表紙の女性が、とてもかっこよくてどこかで見たことあるような、でも名前分からずでここ三日間くらい悶々としていた。
昨日、古本屋で友人が「この本、あげようと思ってた」と指したのが、『嫌いなものは嫌い』という本。著者は、フラン・リーボウィッツ....どこかで、、と、思った瞬間、チープシックという本でずっと気になっていた女性だったことに気付き、帰宅してからフランについて調べてみた。したら、ACNE PAPERの表紙が出てきたではありませんか!悶々は無事解消し、一件落着。こういうことってよくあるのですが・・・なんなんだろう。で、こっから芋づる式に気になっていたものの正体が次々と分かったり・・色々繋がっていくというか。それがおもしろいんだけど。
友人曰く『嫌いなものは嫌い』という本を本棚で見るたびに私を思い出すらしく笑(いつもこんなこと言ってるしね...)序文も、私とほぼおんなじこと言っていて笑った。
この本は俺より断然まいこ向きって、あまり嬉しくはないけれど笑、早くちゃんと読みたい。
現在のフランの迫力ったら。映像もちょっと見たけど、すごくウィットとユーモアに富んだ女性。生粋のニューヨーカー。
中学生の時から気になっていた人の正体が今やっと分かって感慨もひとしお。
(というのも、調べても出てこなかったから。でも名前をリーボヴィッツだと思い込んでいたのが原因だった・・。どうりでアニー・リーボヴィッツばかりにひっかかるはず。)



2012年10月20日土曜日

なんでもキマッてるものにはあまり惹かれなくて、今は雑誌から出てきたようなかわいい子もかっこいい子もいっぱいいるけど、やっぱり人と違う空気を持ってる人に惹かれます。

2012年10月14日日曜日

Woody Allen:Documentary



このニュース全く知らなかったのですが・・
Woody Allenのドキュメンタリーが来月公開されるとのこと!

近頃、世間は再びWoodyづいてるような。彼は今もまた新作撮ってるのかな?
終わったら次を撮り始めるその精力がすごい。ノンストップで制作してるような・・・12月にも新作公開だし。何が彼をそんなにも駆り立てるのかしら。やはり才能か。
彼が一番恐れている「死」はさほどもう遠くはないけど、現に老いた今、彼はどのように「老い」や「死」を受け止めているのか。近年の作品は「老い」たからこそのものなんだろうなとも思う。うーん。あれから数十年たった今のウディの哲学を知りたいね。

さて、ドキュメンタリーを撮る側が密着される側のイメージを分かりやすくするために、その人の特徴を安易にフィーチャーするドキュメントはあまり好きではないので、予告編を見る限り、今回も上っ面「ウディ・アレン風ポップ」に描かれていたらどうしようという不安感がついつい。
予想を裏切ってくれることに期待です。
ダイアン・ウィーストもスコセッシもインタビューされているみたいだし・・


2012年10月12日金曜日

2012年10月8日月曜日

Daniel Heidkamp






zelig

『インテリア』をはじめ、『夫たち、妻たち』『september』『マンハッタン』『重罪と軽罪』『ハンナとその姉妹』『アニー・ホール』....と数々の良い映画を撮ってるWoody Allen
古き良きアメリカ...イングマール・ベルイマン...精神分析...哲学者...政治...皮肉とユーモア。 そして、彼が生き甲斐とするものを見ていると、作品に随分と影響されていることが分かるけど、完全にそれらを自分のものに消化して<Woody Allen節>にしちゃっているところがすごいところ。 最近の作品はあまり見ていないけど、起承転結がはっきりして観客を飽きさせないような仕立てが多いなと思う。 エンタメ化してるー。 それはそれで全然楽しめるし、良いのだけど、私好みとしては、彼の「センス」がそこかしこに含まれている作品が好きだな。それで、このzelig(カメレオンマン)。あっぱれ。


ソンタグが出ている・・!

2012年9月30日日曜日

WARPAINT


女性だけのバンドだけど骨太で一曲一曲がとてもしっかりしてる。女性バンドって、勢いor雰囲気メインが多いけど、warpaintはそんなものはさておき、しっかりと聞き応えがある。アルバム"The Fool"をさっそく購入。良いです。ところどころjohn色を感じますが・・・
去年フジ来ていたとは知らなかった。このライブもとても良い〜。密で音質良好!

2012年9月24日月曜日

Donovan


i miss the gabriola island

真っ昼間に好きな映画『黄昏(On Golden Pond)』を観る幸せ。
キャサリン・ヘップバーンとヘンリー・フォンダがとても良いのです。
この映画を観るとガブリオラ島で過ごした夏を思い出す。
ルーンの鳴き声のせいかな。
今度はいつ行けるかな。


家の本棚で発見。懐かしく感じる景色がいっぱい。



実家の本棚にはちょいちょい興味深い本があったりする。

Fred Astaire

ジーン・ケリーときたら、もちろんアステアのことも考えます。
このシーンを見た時には開いた口が塞がらなかった。たぶんアステア初体験の時。
何の映画だったか思い出せなかったけど、解決。


足長おじさんでした!



別の映画だけど、こちらも印象的。
思わずぼーっと魅入ってしまいます。

2012年9月23日日曜日

singing in the rain

my favorite movie in this weekend!
ウディ・アレンの『重罪と軽罪』のワンシーンで、ミアとウディがアトリエでインドカレーを食べながら『雨に唄えば』を観るシーンがあって「観ながら食べるのって最高ね」ってミアが言うのだけど、その通り。好きな映画×美味しい食事は至上の幸せ。『雨に唄えば』は名作です。これドナルド・オコナーもすごいんだよなあ....

2012年9月21日金曜日

2012年9月6日木曜日

Dire Straits!!!


これがファーストの代表曲とは・・!
悲しきサルタン。
年めされてもしっとりとしっかりと素晴らしき演奏。

dire straitsをはじめて聴いたのは高2の時だったろうか。Money For Nothingで。
CG使いはじめの頃のこのビデオは当時話題になったそうな。


何度聴いても新鮮味を失わないね。

close encounters



名シーン。
ラストは何度観ても鳥肌。感動しますな。
コミュニケーションを取るためのツールは
たった五音の単純な音階。



トリュフォーもやってたhand sign

実はトリュフォー、SF嫌いなはずなのに?

2012年9月4日火曜日

2012年9月1日土曜日

Once In A Blue Moon


pick up by national geographic



昨夜は、エルヴィスのBlue Moonが頭の中百万回。


ブルームーンとエルヴィスのせいで不眠。

2012年8月25日土曜日

2012年8月24日金曜日

The apartment





oh my jack lemon...
shirley maclain the best

The apartment(1960)dir.Billy Wilder

2012年8月6日月曜日

Richard Dreyfuss





『未知との遭遇』でおなじみ、richard dreyfussにしてやられた!