2012年11月7日水曜日

The Way We Were


本当にこの曲がぴったりな映画だった。バーブラ・ストライサンドが歌う“The Way We Were"。彼女が主演の映画を初めてみたのは中学生の時、『フクロウと子猫ちゃん』という映画。当時タイトルに惹かれて観たけれど内容はほとんど覚えてない。『追憶』は思惑通り見事に泣き。たまらない気持ちになりました・・・。溢れ出る感情を抑えるために無意識に口を塞ぎながら観ていた。笑 何と監督がウディ・アレン監督作品『夫たち、妻たち』のサリーの夫役だった!『愛と哀しみの果て』の監督でもあったのね。
どちらかといえば典型的な内容なのに、力のある作品なのは、脚本がしっかりしてるからだけではなくやはり役者の存在感しかり。嗚呼。今回もハベルにやられっぱなし。ロバート・レッドフォード。。この人じゃないとだめだと思わせてくれる役者が好きだ。



Havel...


中央が、監督シドニー・ポラック。