人に対する評価ってなんなんだろう。人ってそんな単純じゃないし複雑なもの。結局は、評価を下す者と下される側の関係性があって、そこから見える側面だけを言ってるだけ。実際にそれが真実かなんて分からない。断定しきれるものでもない。人間ってのはもちろん自分が主体なわけだから、独断と偏見は必ずしも誰もが持っているもの。主体がないと判断は下せないからね。でもそれを、言い返す隙も与えず押し付けがましく言葉に出すのってどうなんだろう。でもって数ヶ月たったら180度意見が変わってたりする。胸の内で思うのは勝手だけども、言葉にした時点である種の責任は出てくるものなのだよ。なんかめまぐるしいなあと思う。そろそろ気付くべきお年頃。ずっと違和感を感じていたことだけど、ああ残念だなって。きっとそういう人ってずっとそのようなことばっかり言ってるんだと思う。私も独断と偏見の固まりだから、気をつけよう。ニュートラルに物事を見る目とのバランスが大事。