昨日、古本屋で友人が「この本、あげようと思ってた」と指したのが、『嫌いなものは嫌い』という本。著者は、フラン・リーボウィッツ....どこかで、、と、思った瞬間、チープシックという本でずっと気になっていた女性だったことに気付き、帰宅してからフランについて調べてみた。したら、ACNE PAPERの表紙が出てきたではありませんか!悶々は無事解消し、一件落着。こういうことってよくあるのですが・・・なんなんだろう。で、こっから芋づる式に気になっていたものの正体が次々と分かったり・・色々繋がっていくというか。それがおもしろいんだけど。
友人曰く『嫌いなものは嫌い』という本を本棚で見るたびに私を思い出すらしく笑(いつもこんなこと言ってるしね...)序文も、私とほぼおんなじこと言っていて笑った。
この本は俺より断然まいこ向きって、あまり嬉しくはないけれど笑、早くちゃんと読みたい。
現在のフランの迫力ったら。映像もちょっと見たけど、すごくウィットとユーモアに富んだ女性。生粋のニューヨーカー。
中学生の時から気になっていた人の正体が今やっと分かって感慨もひとしお。
(というのも、調べても出てこなかったから。でも名前をリーボヴィッツだと思い込んでいたのが原因だった・・。どうりでアニー・リーボヴィッツばかりにひっかかるはず。)