2013年11月3日日曜日

L'EFFRONTEE

数年ぶりに「なまいきシャルロット」を鑑賞。シャルロットの「言いたい事が何も言えない」という台詞と、みじめでみすぼらしい雰囲気をまとうシャルロットが、悲しいかな同年代の時の自分と重なった。大人に対しての憧れと反抗と人と同じになりたいけど何かうまくいかないし、素敵な女の子に憧れをもったりとか他者と自分とのズレを無意識に認識し始める年齢であって、常に苛立ってて、ちょっとした事ですぐキレるし、かと思えば優しくなってみたり...という思春期特有の躁鬱状態がとてもリンクした。(小さい時シャルロットに似てると言われてたというのもあって、それが他人事と思えない一番の原因か笑 でもって妹は体形といい雰囲気がルルそっくりだった...)
あの棒みたいな体つきがコンプレックスだった。(今は喜んで棒になりたい。笑)
なまいきを初めて観たのは高1とかだったような気がする。DVD買うくらいの価値あるなあと観ながら思いました。
思春期時代の記録。またこのサウンドトラックが...ああ。




相変わらず、好きなビデオ。
なんとも不思議な色っぽさ。


「シャルロット・フォーエバー」が観たくなってきた。
なまいきテンションでフォーエバー観てショック受けた人は何人いるか笑
レモンの近親相姦。