久しぶりにプチヒット。キャロル・リードの「フォロー・ミー」。
おなじみミア・ファローが出ている。
観ながら愛着がどんどんと湧いてくる感覚は、明日の生きる活力へと繋がります。(大げさ?笑)
この出会いが楽しみで、これだから、映画はやめられないんだ!
2013年11月20日水曜日
2013年11月19日火曜日
2013年11月17日日曜日
はっきり目に見えるものじゃないニュアンスとか、そういうものって分かる人と分からない人の2種類の人間がいるということに改めて気付く。
分からない人って、自分の目に見えているものしかとらえられなくて、例えばシンプルな透明のグラスがあったとして、一つは手作りのもので、もう一方は百均のものであっても、特に違いは分からないということだ。百均のグラスとは明かに違う、絶妙なガラスの厚みとか持った時の手にこっくりと添うような感覚を感じとることができないことって、表現者を目指す者にしたら結構致命的なのではないか、と思った。趣味はどうあれ、「いまここにあるものではないなにか」を常に見ようとすることってとても大事だと思う。最先端とか流行とかではなく、感覚において先を見ること。でもそれが分からない人ってそういう感覚があることすら気付いてない人が多いんじゃないか。そういう人こそ、ブランドや表面的なデザインに踊らされたりするんだよね。
分かっている人が表現をして、分からない人がそれを真似して表現する。さらに、分からない人が二番煎じで満足をする。それが日本の文化面での低迷の原因でもある気もする。
分からない人って、自分の目に見えているものしかとらえられなくて、例えばシンプルな透明のグラスがあったとして、一つは手作りのもので、もう一方は百均のものであっても、特に違いは分からないということだ。百均のグラスとは明かに違う、絶妙なガラスの厚みとか持った時の手にこっくりと添うような感覚を感じとることができないことって、表現者を目指す者にしたら結構致命的なのではないか、と思った。趣味はどうあれ、「いまここにあるものではないなにか」を常に見ようとすることってとても大事だと思う。最先端とか流行とかではなく、感覚において先を見ること。でもそれが分からない人ってそういう感覚があることすら気付いてない人が多いんじゃないか。そういう人こそ、ブランドや表面的なデザインに踊らされたりするんだよね。
分かっている人が表現をして、分からない人がそれを真似して表現する。さらに、分からない人が二番煎じで満足をする。それが日本の文化面での低迷の原因でもある気もする。
2013年11月14日木曜日
sex,lies and videotapes
『セックスと嘘とビデオテープ』。
初見は、高3の時だったように思うけど、あの時はただJames Spaderが見たかっただけ。でもあのJames Spaderのヘアスタイルが当時の自分にはいただけなく、半分がっかりして見るのをやめたっけ。でも、最近またあの映画を気になっていて、やっと借りて観てみたら、今年観た映画の中で、5本の指に入るくらい、お気に入りとなりました。
あとで調べてみたら、ソダーバーグが26歳の時に製作したと書いてあったよ....。
ということは、構想を練っている段階はそれよりも数年前ということになり、よって私と同じくらいの年齢には手をつけていたということだ。はー。
とても20代の若造が監督しているとは思えない大人びた描き方。
そして、このような主題の映画にアンビエントな音を使う若造ソダーバーグのセンス....
American Beautyで強烈な印象を残したPeter Gallagherも出ていた。
James Spaderも年取ったらかなり残念ね...。
初見は、高3の時だったように思うけど、あの時はただJames Spaderが見たかっただけ。でもあのJames Spaderのヘアスタイルが当時の自分にはいただけなく、半分がっかりして見るのをやめたっけ。でも、最近またあの映画を気になっていて、やっと借りて観てみたら、今年観た映画の中で、5本の指に入るくらい、お気に入りとなりました。
あとで調べてみたら、ソダーバーグが26歳の時に製作したと書いてあったよ....。
ということは、構想を練っている段階はそれよりも数年前ということになり、よって私と同じくらいの年齢には手をつけていたということだ。はー。
とても20代の若造が監督しているとは思えない大人びた描き方。
そして、このような主題の映画にアンビエントな音を使う若造ソダーバーグのセンス....
American Beautyで強烈な印象を残したPeter Gallagherも出ていた。
James Spaderも年取ったらかなり残念ね...。
2013年11月3日日曜日
L'EFFRONTEE
数年ぶりに「なまいきシャルロット」を鑑賞。シャルロットの「言いたい事が何も言えない」という台詞と、みじめでみすぼらしい雰囲気をまとうシャルロットが、悲しいかな同年代の時の自分と重なった。大人に対しての憧れと反抗と人と同じになりたいけど何かうまくいかないし、素敵な女の子に憧れをもったりとか他者と自分とのズレを無意識に認識し始める年齢であって、常に苛立ってて、ちょっとした事ですぐキレるし、かと思えば優しくなってみたり...という思春期特有の躁鬱状態がとてもリンクした。(小さい時シャルロットに似てると言われてたというのもあって、それが他人事と思えない一番の原因か笑 でもって妹は体形といい雰囲気がルルそっくりだった...)
「シャルロット・フォーエバー」が観たくなってきた。
なまいきテンションでフォーエバー観てショック受けた人は何人いるか笑
レモンの近親相姦。
あの棒みたいな体つきがコンプレックスだった。(今は喜んで棒になりたい。笑)
なまいきを初めて観たのは高1とかだったような気がする。DVD買うくらいの価値あるなあと観ながら思いました。
思春期時代の記録。またこのサウンドトラックが...ああ。
相変わらず、好きなビデオ。
なんとも不思議な色っぽさ。
「シャルロット・フォーエバー」が観たくなってきた。
なまいきテンションでフォーエバー観てショック受けた人は何人いるか笑
レモンの近親相姦。
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